意外とトイレの利用モニターはIoTセンシング設計のいろんな要素が絡んでいて面白い。


光センサーによりトイレの電灯を定期的にモニタリングしていましたが、分単位でセンサー値を保存すると、一分未満の利用では取りこぼす場合があるのと、データ量が無駄に増えるデメリットがありました(電力消費・データ量から無駄なデータは害悪でしかありません)
それで2分単位でセンサー値を計測しつつ、DeepSleep中にULPにて0.5秒単位で計測し、直近の平均値から閾値以上に変化したらデータを保存するULPを組んだところ、電源のONOFFのタイミングのみ取得できるようになりました(上記右グラフで、最初の電源ONOFFは定期収集だと取りこぼし、また日時秒までの精度で必要なところだけを保存できています)
あと、少しでも消費電力を減らしたかったので、なにも外部へ動作モード等のインジケータ(LED光らせて等)はでんきを灯けていなかったのですが、使えないだと分かりました😅RMTでLEDをモードにより、起動したらLED2連続、WiFi接続中はゆっくり点滅、設定モード中(WiFiManagerのAPモード中)は高速点滅させるようにしたら安心できるようになった。
現時点でのIoTデバイス側の要件定義
1.電源(電源ワークフローの設計)
2.センシング粒度・取得情報
3.フォールトトレランス・リカバリ
4.情報共有のタイミング(データ送信)
5.情報の活用の仕方(ビジュアライゼーション・アクション)
6.セキュリティ施策・監査
7.ファームアップデート
8.ドキュメンテーション化(運用・バージョン管理・オーソライズ)
必要センサーやフィールドが全く違うので標準化システムで現調・下地データを収集しそれに応じて、カスタマイズする流れがよさそう。最終的にはこの流れをLLMでつないで(ファンクション・ツール提供・RAG)現場の人に設定してもらうのがよさそう。